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解決済みの質問

RCと鉄骨ALCの防音性

今、賃貸で借りる部屋を探しているのですが、防音性を重視した部屋探しをしたいと思います。
同じ建物内の他の住民の声や音が聞こえにくいこと・自分の音や声が他の住民に聞こえないことが重要なのであって、外の音はあまり気にしません。

RC(鉄筋コンクリート造り)にも2種類あるんですよね?
骨組みが鉄筋コンクリートだけど壁や床は鉄筋コンクリートでないもの、壁や床も鉄筋コンクリートのもの。

防音性から考えたとき、この両者にはかなりの違いがあるものと考えたほうがよいですか。
この両者を見分ける方法はありますか。

鉄骨ALCは、防音は期待できないと思ったほうがよいですか。

ある仲介業者へ行ったら、新入社員らしき若い女の子が、とちりとちり
「入居をしている人は、みんな大家さんの審査を受けているから、そんなに騒ぐ人はいないと思いますよ。」
なんていうセリフを言っていました。
「そんなばかな!」と私は思いました。

投稿日時 - 2006-05-07 12:35:49

QNo.2136129

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>RC(鉄筋コンクリート造り)にも2種類あるんですよね?

先の回答にあるように構造形式からすると壁式とラーメン構造があります。
ラーメン構造には純ラーメン構造と耐震壁付きのラーメン構造があります。

一般には壁式は低層、ラーメン構造は高さにかかわらず使用されます。遮音性能は構造形式では変わらないと思います。
一般には長手方向をラーメン構造、短辺方向は耐震壁付きのラーメン構造にすることが多いです。隣戸との界壁を耐震壁として利用するためです。

また工法から考えると現場打ちとPCa工法の2つに分けられます。
PCa(プレキャスト)は工場などで製作したコンクリートを現場で組み立てる方法です。
現場打ちのほうが一体化しているので、遮音性能が高いことが多いですが、プレキャストでも隙間なく施工してあればほとんど変わらないと言われています。

ALCはプレキャストが鉄筋コンクリート造なのに対して、コンクリート製品ではありますが、蒸気養生して空隙を多くして軽量にした物です、軽量のため遮音性の観点からすると劣る製品です。
一般に厚さが薄いものが多いです。

遮音性は重量とその厚さで変わりますので、重く厚い物ほど遮音性がよいと考えられています。

コンクリートブロックは中に穴があり軽量化していますし、ALCはコンクリートに比べて軽く、また薄いことが多いので、遮音性はかなり低いと考えられますが、賃貸でよく見られる壁を軽量鉄骨で枠を組んでボードを貼ったものよりはよいと思います(床はこのような仕様であることはまずない)。
おそらく壁厚を聞けばある程度判断できると思いますが、ボード貼りなどによっては見かけ上厚いですが中は空間だらけの場合もありますので、壁の仕様も確認する必要があります。

壁なら鉄筋コンクリート造で15cm以上、床なら20cm以上が分譲の場合の標準的な遮音仕様です(賃貸は遮音性のは考慮していないことが多いのでもっと薄いことが普通)。

なお、床に関してはボイドスラブという物があり、これは厚くても遮音性が劣るケースもありますので注意が必要です。

また、足跡のような音は床の仕上げにより低減できない騒音なので、床の構造でほぼ決まってしまいますので、床の仕上げがどんなに良くとも、床厚の確認は必要です。

また、古い物件に多いのですが、コンクリートの厚い壁を有していてもGL工法といわれるコンクリート壁にボードを貼った工法では、遮音性能が低下するので問題になることがよくあります。

ボードがあるかどうかは叩いてみると判断できます。

なお、賃貸は遮音性を考慮して設計することは先ずないので、賃貸物件で遮音性を重要視するのは無理があると思います(ピアノかとかいうちょっと割高なものならそれなりに考慮されていると思いますが)。

私は遮音性能以外について問題が多くあるので、薦めませんが、防音を重要視するのでしたら分譲賃貸のほうが優れていることが多いです。

なお、外部の音は気にしないといっていますが、窓の遮音性のが低いと回り込んできて隣や下の音がよく聞こえることがありますので、サッシの遮音性能も要確認です。これは構造に関係なくサッシの仕様でほぼ決まります。

投稿日時 - 2006-05-08 17:07:20

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

投稿日時 - 2006-05-14 00:04:49

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回答(3)

PCというのはプレキャストコンクリートのことです。工場でコンクリートパネルをつくってきて、現場で組み立てる工法ですね。ALCと違って本格的な(?)コンクリートですから、構造体にも使われています。ただし、PCをラーメン的に使うのか、壁的に使うのかによっても変わってくるでしょうし、壁的に使う場合でもPCというのは施工誤差が大きく、ふつうは小さめのサイズにつくりますからすき間だらけになり、モルタル等を充填して埋めたりしますね。いずれにせよ、日本でそんなに普及している工法ではないですから、設計できる人も施工できる人も限られています。その辺のマンションでPCを使っているという話しは、私は聞いたことがありませんよ。

内見で壁をたたいただけでは、ブロックなのかRCなのかPCなのかはわからないと思いますよ。

投稿日時 - 2006-05-07 16:59:23

お礼

再びありがとうございます。

投稿日時 - 2006-05-07 17:15:10

RCに2種類あるとおっしゃるのは、
・ラーメン構造
・壁式構造
のことですね。前者はRCの柱と梁でフレームだけをつくって、後から自由に間仕切りする方法、後者は壁とスラブを構造にするので、大壁=RCということが多いです。ただし、マンションの場合、ラーメン構造であっても界壁(隣家との間の壁)はRCでつくることがほとんどですね。これは音の問題のためです。しかし、安物の賃貸なんかでは界壁をコンクリートブロックなんかでつくっていたりするのもあり、そう言った物件は遮音性は無いに等しいでしょう。

ALCパネルは軽量コンクリートでできていて、気泡を多く含んでいます。遮音性は壁材の重量に比例するので、ALCだと防音はあまり期待できません。鉄骨造の場合も同じくコンクリートブロックで界壁をつくっていたり、もっとひどければアパート並みに軽鉄下地にボードを貼っただけとかもあるので、注意した方がよいです。

いずれにせよ、集合住宅ではある程度音が漏れるのは仕方がないので、真夜中の騒音とかでなければ、お互い様ということで、おおらかに暮らした方が良いのでは?神経質な人は戸建てにしましょう。

仲介業者→「そんなばかな!」と私も思いました。

投稿日時 - 2006-05-07 16:10:14

補足

ご回答ありがとうございます。

>安物の賃貸なんかでは界壁をコンクリートブロックなんかでつくっていたりするのもあり、そう言った物件は遮音性は無いに等しいでしょう。

そうなんですか。
コンクリートブロックって、「コンクリート」が付くから遮音性あるような気がしますが、そんなことないんですね。

そうすると、RCでも安心できないですね。
内見したときに壁をたたいたりすればわかりますか?

PCというのは遮音性はどうなんですか?

投稿日時 - 2006-05-07 16:22:31